サラシン橋の麓に潜む試練!在住者すら辿り着けない隠れ家ビブグルマン|Ta Tuay

タイ料理

知る人ぞ知るプーケットの隠れた名店、Ta Tuay Restaurant。ミシュランのビブグルマンにも認められた名店だが、プーケット在住ではあっても、まだまだこのお店を訪れる人は少ないのではないだろうか。

というのも、そのロケーションのことである。ロケーションそのものが、すでに隠れ家スポットと言わざるを得ない。周知の通りプーケットは島であり、本土とはサラシン橋一本で繋がっている。同店は、この橋の麓にあるのだ。しかも、パンガー側からプーケット方面にサラシン橋を渡りきった辺りを左折する隠れエリア。これが何を意味するかはプーケット在住ならお分かりいただけるであろうか。

つまり、プーケット島内から同店に行くとなるとプーケットのチェックポイントを抜けてサラシン橋に入る直前をUターンするカタチで行くのだが、ここもまた厄介で、Uターンした直後に左折するような流れとなり、時間帯によってはサラシン橋をスピード出して渡ってくる車を注意しなければならない。

もっと言うと角度的にちょうど車がこちらめがけて猪突猛進してくる立ち位置のなか、Uターン→本線合流→左折をてきぱきとこなしていく道の先に同店は存在するので、これから行かれる方はこの試練をまずは克服されたい。しかし、その先にあるのは果たしてAmazing評価でした。このプーケットlogのなかでも希少とも言えるAmazing評価。それは同店のシグネチャーメニューの一品にありました。

3大肉を外した直感!おすすめ最上位「350฿の魚レッドカレー」との出会い

実は同店はその世界観ある外観も美しいということもありますが(特に緑色の扉はインスタ映えします)、それは今回はあえて触れません。尺的に。

メニューを見るとなるほど。どれも美味しそうなプーケット名物が並んでいますが、一際私の心を鷲掴みにしたもの。それはFISH in red curry sauce

おすすめメニューのなかでも一番上に君臨する、一番高額な350฿と値づけられたメニュー。最近インドに行くようになり改めてカレーの魅力に魅せられている私の心を、従来のカレーによくあるビーフやポーク、チキンといった三大肉からは敢えて外し、魚と掛け合わせることで鷲掴みにするこのメニューを、気づいたら私は注文していました。

一口で衝撃走る。鮮烈ハーブと極上白身魚が織りなす「タイ料理の極致」

口にした瞬間、衝撃が走りました。

まず鼻腔を突き抜けるのは、刻みたてのバイマックルー(こぶみかんの葉)とハーブが放つ鮮烈なアロマ。そして、スプーンを入れた瞬間の手応えで確信する仕立ての完璧さ。外側は香ばしくカリッと揚げ焼きにされているにもかかわらず、内側からは閉じ込められていた白身魚のふっくらと肉厚でジューシーな旨味が溢れ出します。臭みなど微塵もなく、港町ならではの鮮度が際立つ極上の仕上がりです。

そこへ絡みつく自家製レッドカレーソースが、まさに圧巻でした。ココナッツミルクのまろやかなコクが舌を包み込んだ次の瞬間、南部タイ料理ならではの重層的なスパイスの辛味とパンチが押し寄せてきます。濃厚でありながら後味は驚くほど爽やか。ジャスミンライスに豪快に乗せてかき込めば、スプーンを持つ手が止まらなくなる圧倒的な中毒性。インドカレーの深みともまた違う、ハーブとスパイスが織りなす「タイ料理の極致」が口いっぱいに広がります。

あの危険なUターンと合流という試練を乗り越えてでも、この一皿に出会うためだけに訪れる価値があると断言できます。

満足度5つ星を超える「幻の6つ星」。あなただけに教えたいAmazing評価

このプーケットlogのなかでも希少とも言えるAmazing評価

それは満足の5つ星を凌駕する幻の6つ星評価のことです。本来は人に教えたくないレベルの隠れ家ビブグルマンのお店ですが、ここプーケットlogの記事だけでこっそりとあなただけにお伝えします。

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