日本人オーナーの居酒屋『Phuket Izakaya & Noodle Bar 麺処 翁』の感想文。

日本食

プーケットの夜、500バーツ札一枚でどこまで幸せになれるか考えたことはありますか?

リゾート地として名高いタイ・プーケット。エメラルドグリーンの海と白い砂浜は最高ですが、観光客向けのレストランはどこも「強気な観光地価格」なのが現実。日本食が恋しくなっても、財布の中身と相談して諦めてしまう……なんて経験、旅好きなら一度はあるはずです。

でも、見つけちゃいました。そんな常識をあっさり壊してくれる、プーケットの救世主。それが日本人オーナーが手掛ける『Phuket Izakaya & Noodle Bar 麺処 翁』です。

1. 「麺処」の名に恥じない、圧倒的なバリエーション

店名に「麺処」と冠している通り、ここはまさにラーメンのワンダーランド。醤油、味噌、豚骨といった王道はもちろん、自家製スープにこだわった一杯がずらりと並びます。

タイの暑い夜に、キリッと冷えたビールと一緒にすするラーメン……。これがもう、身体に染み渡るんです。

2. 日本人オーナーなのに、この「バグった」価格設定

海外の日本人オーナー店って、どうしても「高級路線」になりがちですよね。ところが、ここは違います。

冷奴60バーツ、カレーが150バーツという、特に物価高のプーケットでは驚きのリーズナブルさ。

本格的な日本食がこの価格で食べられる。まさに、プーケット在住の日本人や旅慣れたバックパッカーたちが「教えたくない隠れ家」として重宝している理由がここにあります。

3. 居酒屋メニューの誘惑。ここは「日本」そのもの

ここは単なるラーメン屋ではありません。居酒屋メニューがとにかく充実しているんです。

新鮮なハマチの刺身、揚げたての天ぷら、そしてホッとする味わいの自家製カレー。

プーケットにいながら、仕事終わりに暖簾をくぐるあの「日本の居酒屋感」をそのまま味わえる幸せ。これ、プライスレスだと思いませんか?

4. 衝撃の事実:主役を食う「カツカレー」の破壊力

今回の私のお目当ては、写真の辛ねぎラーメンでした。

シャキシャキのねぎと、ピリッと効いた辛みが細麺に絡んで……だったのですが

正直に言います。隣で連れが食べていた「カツカレー」のほうが、私は好きでした。

ひと口もらった瞬間、時が止まりました。じっくり煮込まれた深みのあるルーと、サクサクのカツ。そして、後から追いかけてくるたまらない辛さ

ラーメン屋さんに来ておいてアレですが、このカレーの完成度は反則級。辛いもの好きなら、迷わずカレーを選択肢に入れてほしい、そう断言できるレベルです。


 

【結論】


『麺処 翁』は、単にお腹を満たす場所ではなく、旅の疲れをリセットし、心まで満たしてくれる「プーケットのオアシス」でした。

「今日は日本のご飯が食べたいな」と思ったら、迷わずヴィチットエリアにあるこの暖簾をくぐってみてください。そこには、温かい笑顔と、予想を裏切る最高のコスパが待っています。

店舗情報:Phuket Izakaya & Noodle Bar 麺処 翁

  • 営業時間:14:00 – 24:00(中休みなし!)

  • 場所:プーケット、ヴィチットエリア

  • 特徴:日本人シェフによる本格派、リーズナブルな価格、深夜まで営業

プーケットの夜を締めくくるのは、洗練されたフレンチでもなく、激辛のトムヤムクンでもなく、ここの一杯(あるいは一皿のカレー)かもしれません。

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