「行列の先に、本当に感動はあるのか?」
パトンビーチのメイン通り、バングラロードからほど近い場所にある超有名店『No.6 Restaurant』。いつも観光客で溢れ返っていますが、タイ料理の奥深さを知る人たちの間では、正直なところ「味はいたって普通」というのが共通認識だったりします。
でも、もしあなたが「もっと特別な体験」を求めているなら、同じ名前を持つもう一つの場所へ向かうべきです。
今回は、パトンに滞在しながら「観光客向けの退屈な食堂」を脱出し、最高のチルタイムを過ごすための秘密をシェアします。
丘の上の隠れ家「Number 6 Restaurant ‘Up The Hill’」
多くの人が知らない事実。それは、No.6には「丘の上の店舗」が存在するということ。 名前こそ同じですが、街中の喧騒の中にある店舗とは、そのポテンシャルが全く違います。
たどり着くまでのワクワク感 場所はパトンの端、急な坂を登った先。初見では少し迷うような隠れ家的な立地です。
無料シャトルという裏技 自力で行くのは大変ですが、街中の「元祖No.6」から丘の上店舗への無料送迎シャトルが出ているんです。これを使わない手はありません。
結局、何がそんなに「エモい」のか?
「料理がめちゃくちゃ美味しい!」……と、嘘をつくのはやめておきます。正直に言いましょう。味は「普通に美味しい」レベルです。スタッフも、時々ちょっとだけマイペース。
それでも、ここが圧倒的に支持されるのには、抗えない理由があるんです。
圧倒的なビューと開放感 ここに来る最大の理由は、眼下に広がるパトンの街並みと海の景色。海風を感じながらの食事は、街中の蒸し暑い店内で食べるのとは比較にならないほど贅沢な体験です。
バグレベルのコストパフォーマンス これだけの絶景がありながら、価格設定は驚くほど良心的。
スモールビール:80バーツ
ソフトドリンク:30バーツ
エスプレッソ:40バーツ 「景色代」という名の高額なチャージは一切ありません。
映える「パイナップル炒飯」の衝撃 「ベタすぎる……」と思いながらも注文したパイナップル入りの炒飯。驚いたことに、階下の店舗で食べるよりも美味しく感じました。このロケーションが、最高の調味料になっているのかもしれません。
スマートに楽しむための基本情報
パトンの「ありきたり」に飽きたなら、トゥクトゥクを捕まえて「アップ・ザ・ヒル!」と伝えてみてください。
店名: Number 6 Restaurant ‘Up The Hill’
営業時間: 10:00 – 22:00
予算: $$(リーズナブルで安心)
場所: パトンビーチの北側、ソイ・プラバラミー3付近
結論:あえて「上」に行くのが、今の正解。
ガイドブックに載っている「1階」のお店で汗をかきながら順番待ちをするのも旅の思い出かもしれません。でも、賢いトラベラーは無料シャトルに飛び乗って、丘の上でビールを片手に夕暮れを待ちます。
パトンでの一夜、あなたならどちらの「No.6」を選びますか?


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