「海外で日本食?せっかくタイにいるんだからローカルフード食べなよ」 ……そんな正論、プーケットに鳴り響くスシローの呼び出し音の前では無力です。
2ヶ月前、ついにアンダマン海の真珠・プーケットに上陸した「スシロー」。 「どうせ激混みでしょ?」「わざわざタイで行かなくても」と斜に構えていた私ですが、気づけば醤油の香りに誘われて店に向かっていました。
「2時間待ち」の絶望を覚悟して挑んだ結果
実は行く前、少しビビっていました。 先に潜入した妻からは「めちゃくちゃ混んでる。カオスだよ」という不穏なタレコミがあり、ネットニュースでも連日「大行列」の文字が躍っていたからです。
「お昼時だし、ディズニーの人気アトラクション並みに待つんだろうな……」
そう覚悟を決めて入店。しかし、そこで待っていたのは予想外の展開でした。 待ち時間、わずか30分。
「え、もう呼んでくれるの?」と拍子抜けするほどのスピード感。タイの熱気に負けないオペレーションの進化を感じざるを得ません。
あの「安定感」が、異国の地でエモさに変わる
暖簾をくぐれば、そこはもう完全に日本。 タッチパネルの操作音、流れるレーン、そして何より「あの味」。
タイのローカル寿司も進化していますが、やはりスシローのネタのクオリティは別格です。 シャリの温度、ネタの厚み、そして安心感。プーケットの強い日差しを浴びて少し疲れた体に、五臓六腑に染み渡るお茶(あの粉末のやつ!)と新鮮なネタが染み渡ります。
「プーケットでスシローが食べられる日が来るなんて。」
大げさではなく、一口食べるごとに多幸感が押し寄せてきます。 異国の地で、慣れ親しんだクオリティに再会できる。これって実は、最高に贅沢な「心のインフラ整備」なのかもしれません。
まとめ:タイ旅行の「隠し味」にスシローを
「プーケットまで来てスシロー?」なんて言う友達がいたら、黙って一皿「マグロ」を口に放り込んであげてください。きっと笑顔で「アロイ(美味しい)!」と言うはずです。
観光地の喧騒に少し疲れたら、安定のスシローへ。 そこには、日本以上に日本を感じる「幸せの縮図」が待っています。


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