プーケットに住んでいると、友人から「サメットナンシーってどうなの?」と聞かれることも多いはず。でも、ネットの情報は数年前の「朝日拝観」時代の古いものばかり……。
実は今、サメットナンシーの楽しみ方は劇的にアップデートされています。
かつての「深夜に出発して暗闇を登る」というストイックなスタイルは過去のもの。現在は、洗練された天空のカフェ「Bay View Cafe」のオープンに合わせて、優雅に絶景と美食を楽しむのが最新の在住者スタイルです。
プーケット空港から車でわずか45分。補習校がお休みの週末、家族で「世界レベルの非日常」をチャージしに行きませんか?
1. 【重要】朝日はもう見られない?最新の営業状況
まず、在住者が知っておくべき最大の変更点は「運用時間」です。
かつて有名だった「Samet Nangshe Viewpoint(頂上の広場)」は現在クローズされており、以前のような早朝の立ち入りが制限されています。そのため、現在のメインディッシュは、サメットナンシー・ブティック(Samed Nangshe Boutique)内にある「Bay View Cafe」となります。
カフェ営業時間: 10:30 〜 18:00
在住者の狙い目: オープン直後の10時30分。 太陽が高く昇り、パンガー湾のエメラルドグリーンが最も鮮やかに発色する時間帯です。観光客がプーケット市街地から押し寄せる前の「静寂のパノラマ」を独占できるのは、近場に住む私たちの特権です。
2. 麓から「天空」へ。スリル満点のシャトル体験
駐車場に車を停めたら、そこからは専用のピックアップトラックに乗り換えます。
この道が、想像以上の急勾配!ジェットコースターのような加速感に、お子様たちは大興奮間違いなしです。
シャトル料金: 往復で1人150バーツ。
ポイント: トラックの荷台に揺られながら、徐々に視界が開けていくプロセスが、最高の期待値を演出してくれます。
3. 「Bay View Cafe」——そこは五感を潤す特等席
坂を登りきった先に待っているのは、もはや「バグ」を疑うほどの圧倒的な視界。 180度以上に広がるパンガー湾の奇岩群は、まるでファンタジー映画のセットのようです。
冷房完備の快適空間: 「絶景は見たいけど、タイの暑さはもう限界…」というお父さん・お母さんも安心。全面ガラス張りの店内は冷房が効いており、涼しい顔で絶景を堪能できます。
在住者も納得のクオリティ: 映え重視のカフェと思いきや、料理のレベルが高いのが嬉しい誤算。本格的なエスプレッソから、地元のシーフードをふんだんに使ったタイ料理、そして濃厚な自家製ケーキまで。ランチをここで済ませるのが、最もスマートなプランです。
4. 家族で楽しむ「神写真」の撮り方
せっかくなら、補習校の友達に自慢したくなるような写真を撮りましょう。
鳥の巣シート: SNSで話題の大きなカゴのような席。子供たちが座ると、まるで小鳥のようで最高にキュート。
ガラスのテラス: 空に浮いているような感覚で、家族全員での集合写真に最適です。
おすすめの服装: 空の青や海の緑に映える「白」や「黄色」の服で行くと、驚くほど写真のクオリティが上がります。
5. 【帰路の楽しみ】パンガーのローカルを攻める
絶景を満喫して13時頃に山を降りたら、そのまま帰るのはもったいない!帰り道に寄れる、在住者向けのおすすめスポットをシェアします。
コクロン(Khok Kloi)のマーケット: 地元の新鮮なフルーツや、プーケット市内では見かけないローカルなお菓子が安く手に入ります。
サラシン橋を歩く: 車で通り過ぎるだけの橋ですが、一度車を停めて歩いてみると、また違った海の表情が見えて新鮮です。
最後に
「いつでも行ける」場所は、意識しないと「一生行かない」場所になりがちです。 でも、世界中の旅人が憧れるこの景色が、自宅からわずか1時間弱の場所にある。この贅沢を楽しまない手はありません。
今週末、「どこか行こうよ!」とお子様にせがまれたら、迷わずサメットナンシーへハンドルを切ってみてください。スマホのカメラロールが、家族の笑顔と最高の青色で埋め尽くされることを約束します。


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