中国旧正月で大盛り上がり!ワット・チャロンの熱気を体感してきました アクティビティ 2025.01.31 「これが本当に寺院のお祭り?」そう思わずにはいられないほどの熱気と活気に包まれた、プーケット最大の仏教寺院 「ワット・チャロン」。中国旧正月の祝祭ムードの中、訪れたこの寺院では、驚くほどの賑わいが広がっていました。当日は大スターのライブも開催され、境内はまさに人・人・人!歩くだけで笑顔になってしまうほどの活気に満ちあふれ、異国のエネルギーを全身で感じることができました。 目次 ワット・チャロンとは?旧正月ならではの特別な雰囲気まとめ:活気あふれるワット・チャロンを体験しよう ワット・チャロンとは? 「ワット・チャロン」の愛称で知られる正式名称「ワット・チャイタララーム」は、プーケットで最も信仰を集める仏教寺院。プーケット・タウンから南西約8kmの場所に位置し、観光客だけでなく地元の人々にも深く愛されています。この寺院には、1876年に錫採掘者による反乱「アンイーの乱」の際に、地元の村人を救った高僧の像が祀られています。現在もその高僧たちは信仰の対象であり、参拝者によって像の全身に金箔が貼られ、まばゆい輝きを放っています。 旧正月ならではの特別な雰囲気 旧正月の時期に訪れると、普段の荘厳な雰囲気とはひと味違う、お祭りモード全開のワット・チャロンを体験できます。境内には屋台が立ち並び、タイ料理や中華系スイーツが楽しめるほか、花火や特別な祈祷が行われ、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に。そして何より、大スターのライブ!寺院の境内で音楽が響き渡る光景は、日本ではなかなか見られないユニークなもの。信仰とエンターテイメントが融合する、この土地ならではの文化を感じることができました。 まとめ:活気あふれるワット・チャロンを体験しよう 「お寺のお祭り」と聞くと、静かで厳かな雰囲気を想像するかもしれません。しかし、ワット・チャロンの旧正月はまるでフェスのような熱気!タイと中華文化が融合したプーケットならではの特別な時間を味わえます。もしこの時期にプーケットを訪れるなら、ぜひワット・チャロンへ!観光だけでなく、地元の活気やエネルギーを全身で感じることができるはずです。
コメント