「世界一脆弱」を覆した男たち:大阪の夜が熱い! 校長ブログ 2025.07.072025.07.08 あなたは、ビジネスのしがらみを一切気にせず、心から「面白い!」と思える仲間と出会ったことがありますか? 利害関係なしに、ただ共通の情熱だけで繋がれる――そんな「同志」と呼べる存在との時間は、何物にも代えがたいですよね。まさに今、私が心からそう感じています。 目次 ビジネスを超えた「同志」の存在「世界一脆弱」からの逆転劇を支えた男補習校の「本質」を知り、追求し続ける教育者まとめ:情熱が繋ぐ、最高の「同志」との絆 ビジネスを超えた「同志」の存在 「これだからビジネス以外で共有できる同志と話すのはおもしろい」この言葉に、私の今の興奮が凝縮されています。今回お話したいのは、まさにそんな「同志」と呼ぶにふさわしい、一人の**「いい漢(おとこ)」についてです。彼こそが私、男はカリベがプーケット補習校の校長として心から信頼し、共に歩んできた唯一無二の同志**なんです。※そんな彼には、プーケット補習校の外部監査役としても、尽力していただいています 「世界一脆弱」からの逆転劇を支えた男 熱血教師である彼がプーケットに来るようになって、丸8年。その間、彼は十数回もプーケットを訪れてくれました。時には自腹を切ってまで。振り返れば、プーケット補習校はかつて、在タイ日本国大使館から「世界一脆弱だ!」とまで言われるほどの状況でした。その言葉を聞いた時、正直、心臓が凍りつく思いでした。しかし、そこからたった一年で奇跡的な挽回を遂げ、今の姿があるのは、間違いなく彼のおかげさまなんです。 補習校の「本質」を知り、追求し続ける教育者 彼は、日本人学校と補習授業校との違いを深く理解しているだけでなく、補習校の「本質」を誰よりも追求している人物です。これから国際社会で活躍するであろう海外在住の子どもたちに本当に効果のある授業を、自ら実践して見せてくれました。そして、丸一日かけて講師陣と徹底的に教育方針を議論し、未来を見据えたビジョンを共に描いてくれたんです。かと思えば、私のようなちょっと変わった校長とも、夜には杯を酌み交わしながら、熱く教育について語り合う。そんな**懐の深さと情熱を併せ持つ「いい漢」**なんです。ビジネス抜きで志の境地で、魂で通じ合える彼の存在があったからこそ、私たちはどんな困難も乗り越え、プーケット補習校を立て直すことができた。 まとめ:情熱が繋ぐ、最高の「同志」との絆 今回、大阪での再会で確認できたのは、2024年度の事業報告や互いの近況だけではない、心からの「同志」と呼べる存在の大切さ。利害関係を超えた情熱と信頼が、どれほどの大きな力を生み出すか。これからもプーケット補習校から目が離せません!
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