心震える太鼓部の鼓動!プーケット日本人会『新春会』に参加してきました。

校長ブログ

「太鼓の響きが、心に火を灯す――。」

プーケットの大きな空の下、今年も「プーケット日本人会 新春会」が華やかに開催されました。
我がプーケット補習校も母体となっているこの日本人会のイベントは、毎年大勢の参加者で賑わう、まさにプーケット日本人コミュニティの一大行事です。

今回も、とても楽しい時間を過ごすことができました!

特に印象的だったのが、プーケット日本人会・太鼓部の大活躍ぶり。
私たちも昨年度の活動をまとめた報告動画を通して、その力強いパフォーマンスを見ることができました。
10か所もの催事で披露されたその姿は、画面越しでも熱気が伝わってきて、思わず胸が熱くなります。

全身でリズムを刻み、和太鼓の一打一打に込められた情熱。
それは単なるパフォーマンスではなく、日本文化の「魂」を感じさせるものでした。

プーケット日本人会とは?

プーケット日本人会は、タイ・プーケットに滞在する日本人を中心に運営されている団体です。
1990年に設立され、主な活動内容は以下のとおりです。

  • 防災・安全に関するサポート

  • 文化行事(新春会、太鼓部など)の企画・運営

  • 地元社会との交流促進

  • 補習校の運営支援

特に文化行事への力の入れ方は素晴らしく、プーケットに暮らす日本人同士のつながりを深めるだけでなく、地元の人々との交流にも大きな役割を果たしています。
日本の伝統を大切にしつつ、異文化との架け橋となる存在、それがプーケット日本人会なのです。

今年も目が離せないプーケット補習校と日本人会!

動画で見た太鼓部の熱い演奏に感動しながら、改めて「自分たちのルーツを大切にしよう」という思いが強くなりました。
これからの活動にもますます期待が高まります!

プーケットにいるからこそ出会える、日本文化の新しいかたち。
次はどんな感動が待っているのか、今からとても楽しみです!

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