プーケットの“怪しい日本食屋”に入ってみたら、まさかのクオリティで震えた件『プーケット横丁』

日本食

プーケットで餃子と言えば『ラーンギアオチョンフア』。地元民に愛されるその店が、まさかのクローズ。どうしても餃子が食べたかった私は、視線の先にあった“ちょっと気になる日本食屋”に入る決意をしました。

明らかに日本人経営ではない。でも、入ってみた

店の名前は『プーケット横丁』。外観からして「これはちょっと…」と思わせる佇まい。けれど入ってみたら、その先には想像を超える世界が広がっていた。

599バーツのブッフェ、その内容がすごすぎた

焼肉を中心に、寿司、コロッケ、餃子、ハンバーグ、枝豆まで。いわば“ミニ居酒屋天国”。しかも、どれも「普通に美味しい」。この“普通に美味しい”がどれほど貴重か、海外暮らしの人ならわかるはず。

特筆すべきは「日本の焼肉のたれ」

海外和食店でありがちな“それっぽいけど何か違う”調味料。けれど、ここでは本当に日本の味がした。焼肉のたれが“ちゃんと日本”だった時点で、信頼度MAXです。

うどんがなかったのは残念。でも、それ以外は満点!

〆の炭水化物系がうどんだったら完璧だったのに…という小さな不満はあれど、デザートのチョコプリンまで手抜きナシ。ごちそうさまでした、また来ます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました